仮に譲ったとしても、

昨日まで4回に亘って「その時、自分は」というタイトルで書きました。
如何だったでしょうか?


これでガチガチになる必要はありません。
私たちは、普段なかなか意識せずには自分を省みることが無いものです。
うまくいっている時、忙しい時にはなお更ですね。


でしたら、ちょっとその時間を持っていただけたでしょうか?


仕事をしていれば、競合もあり毎回必ず自分が勝つとは限りません。
内容や諸条件により、一時は相手に譲ることがあるでしょう。
しかしその時も、人としては絶対に負けない自分で在りたいものです。


そのために、決して裏切らない中身を持とう。


そのために、内省(自分の考えや行動などを深くかえりみること)を心がけよう。


一個人としても、子を持つ親としても、恋愛中の人も、これから結婚する人も
みんな、まだまだ変わっていくことができるのですから。


★今日でおしまいです。
結構なボリュームになってしまいましたが、お付き合いいただきまして
ありがとうございました。