その時、自分は。 「喜」

人は怒ったとき、悲しいとき、嬉しいとき、苦しいとき……、そんな場面でどうするか?
そういう時に、内面がよくあらわれるものです。


ボリュームがありますので、今日から何回かに分けて書きたいと思います。
1回目の今日は、「喜びのとき守るところを」。


■喜びというものは、私たちの最も本能的な快感です。
人間は嬉しくなると、つい羽目を外すものです。
しかし私たちには、外してはならない枠(範囲)や時や心構えがあります。
これが守です。
それを、喜ばされたくらいで外してしまうようでは、、、です。


その時、自分は如何でしょうか?
自分に対しては反省を目的とし、省みることにお役立ていただけたら・・・
と思います。
では、続きはまた明日。