【impact☆インパクト】

笑顔を向けられて嫌な気持ちになることはないですね。


「お疲れさま」に添えられた笑顔とか
日常的なあらゆるシーンの挨拶や「ありがとう」の時。
離れている場所から送られるアイコンタクトの時などもそう。
何かの理由で腹が立っている時でも、その笑顔につい、顔がほころびる
なんてこともある。


笑顔はきもち。


緊張や苦戦のあとの笑顔に、見ている方までホッとして倍の笑顔になることさえある。


それは何故だろう?
喜びの他にも、好意や敬意、期待やエールやねぎらいなどの自然なきもち
それが、向けられた受け手を嬉しくさせる。


どんなに美しい人のソツのない所作でも、余韻が残らないことがある。
一方、パーフェクトとは言えなくても、こころを掴んで仕方のないこともある。


笑顔。
謙虚と並んで僕の好きな“きもち”です。


自分のことを他人に知ってもらう時
著名な人なら、その著書や活動のことを話すでしょう。
一般の人でも、これまでの、現在の、活動や思いを話したり
その成果や内容を、“モノ”に表して添えればよりいいですね。


ところが!何も持たずに、自分の「笑顔」だけを持って来てくれた
男性がいたのです。
それが、その人の“自分らしさ”であり、こころがけだったからです。
僕は、ハッとしました。
その発想の柔軟さと、自信と、笑顔のpowerを知る彼に。


その彼は来春、僕らの仲間になる!
きっと、きっと、周りやお客様さまに良い“気“をもたらすことだろう・・・。
彼はいつも、微笑んでいる。

”きもち”が表現できる。