まなざし

世界22ケ国で愛読されて100万部のベストセラー
ドロシー・ロー・ノルト著 
「子どもが育つ魔法の言葉」の冒頭 “子は親の鏡”をご紹介します。


以下 「子・子どもは」や「親が」と言う部分を、ご自分の環境に合わせて
人は、部下は、自分が、社長が、、「育つ・育てる」を「接する」など置き換えて、
或いはそのまま、子どもは、とご家族を想いながら読んでみてください。


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもをばかにすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛する事を学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、
この世はいいところだと思えるようになる


結構なボリュームです。
この詩から、更にそれぞれについての教えへと続きます。
またの機会にご紹介しますね。