2010-11-17 心の休ませ方 心の休ませ方:加藤諦三著生きることに疲れてしまう人は、真面目に生きている人だ。こうした人は、心の底で人を恨みつつも、その憎しみの感情を抑え、周囲にいい顔をするため、消耗し、心が疲れる。生きる事に疲れたときは、生き方を変えるときなのだ。人は、自分を出してしまった方が、愛される。無理をして行儀良く振る舞う子供より、無理をしていない子供の方が愛される。素直でなければ幸福にはなれない。