影響の輪に集中しよう
日々、軌道修正中のパワーハウスの只松です。
自分の判断の誤りを気づいた時、それでも自分の判断を
信じ続けたい期待は中々消えないものです。
誰かに、私の誤りを指摘されると、きっと私の自己重要感が損なわれるからだろうと思う。
人は、誰でも存在意義を認めて欲しい生き物です。
誤りに着眼するより、相手のより良い喜びの結果に集中する。
「そうかも知れませんね」
一旦、私の意見を肯定し、私の望む結果の参考として
情報を提供してくれる協力業者さまのふところの深さを感じた出来事がありました。
私は、その時、自分の考えに疑問があることに気づき、
考えを改めようと決断した。
疑問が芽生えた時、ようやく「人の心」は開かれる。