下問を恥じず

例えば、こんな上司がいたらどうだろう?

「俺の言うことは、例え白いものでも、俺が黒と言えば黒だ!」

こういう風に権威で、育てられた部下は、

心から上司を理解して、仕事に励むだろうか?

きっと自分が上司になった時に、同じパラダイムで、

部下を力技で、動かそうと、もがき苦しむことだろう。