負ける事が平気

小さく尖った「我」ほどつまらぬものなし。

負けず嫌いは「わがまま」な人の感情だ。

人の感情をいたわる人は負けて平気らしい。


なにかの相手の「こころ」を読むのに言葉がどれだけ必要か?

空気、仕草、無言の意思を推察する。洞察する。

と同時に、

自分の「こころ」を知るために自立する。

自立していないと「1人になったとき」だらしない己に流されてしまう。