立場が変われば。

“満足”を考える時、


「〜のために」という意識が求められていると思われるかも知れないが
「〜のために」ではなく、
「〜の立場で」考える必要があるということ。
そして、それが大切なことだ。


「〜のために」と考える時はたいてい、自分の経験をもとに
「〜は、こういうものだ」という決めつけをしてしまう。
すると、どうだろう?


〜のためにと考えた気持ちはさて置き、結果は
意外にも喜ばれなかった経験は誰にでもある。
そこには、“満足度”の違いがあるからだ。


「〜の立場で」考える時は、自分の経験をいったん否定しなければならない。


自分は、こちらの方がいいと思い「その人のために」なると考えていたことでも
「その人の立場で」見れば、あちらの方がいいことがわかる。


状況や必要が見えてくる。
これを満たす。
その上で、better, more better, bestを探す。


これを理解できたら、やってみて。
考える立場を変えただけで“満足度”は、upすると思いますよ。